40代、転職しないと決めた。だから副業を始めた話

決断と考え方

はじめに

今年で40歳を迎える二児の父、山田です。

成人式のニュースが少し前に流れていましたが、
こちとら気づけば不惑。

大学を出て働き始めてからというもの、
同じような日々を繰り返しているうちに20代が終わり、
縁あって結婚し、2人の娘にも恵まれ、
子育てをしている間に30代も終わろうとしています。


家業に戻ることになった経緯

仕事は建築業です。
祖父の代から地元で建築会社を営む家庭で育ちました。

僕は次男なのですが、
大学で建築を学んでいた就職のタイミングで兄は家に帰ってこず。

建築とは無関係の学部に進学していた僕に、
就職のタイミングで一言。

「帰ってきてくれ」

……何故。


転職を考え続けた30代

当然、素直には受け止めきれませんでした。

ただ、ちょうど父親に病気が見つかり、
家に男手がなくなるのも困るだろうと思い、
腰掛けのつもりで実家に就職しました。

不本意ながら、家業の仕事を始めたわけです。

「数年で兄貴が帰ってくるだろう。
その時に自分が外に出ればいい」

そう思いながら、
転職を視野に入れて日々を過ごしていました。

ですが、兄が戻ってくる気配は、なかなか訪れませんでした。


「子育てが落ち着く」は来なかった

そんなモヤモヤした社会人生活を送っていましたが、
人との縁には恵まれ、31歳で結婚。

翌々年には第一子である長女が誕生しました。
可愛い。最高。天使かよ。

この時点で33歳。

昔見た転職サイトには、
「異業種転職は35歳がリミット」
と書いてあった気がします。

そもそも建築にあまり興味が持てず、
文系大学に進学していたので、
転職するなら完全に異業種志望でした。

学生時代から、翻訳関係の仕事に憧れていました。


40代、転職しないと決めた理由

「子育てが落ち着いたら、
本格的に人生設計を考えないと」

そう意気込んでいた時期もありました。

でも、
「子育てが落ち着く」タイミングなんて来ない。

少なくとも向こう5年、
いや10年は来ない。
もしかしたら成人するまで来ないのかもしれない。

そんなことを考えているうちに、
第二子の次女が誕生しました。

可愛い。最高。天使、再びかよ。

そして気づいたら、
不惑の二児の父(転職できず)が完成していました。

正直、この歳で
新しい職種や業界に飛び込む勇気はありません。

夢と希望だけで、
今日のメシは買えない。


それでも生活を良くしたい

それでも、です。

今の生活を良くしたい気持ちは消えません。

好きなものを買って、
美味しいものを食べて。

子どもがやりたいと言った習い事を、
「いいよ」と言ってあげたい。

たまには温泉に行きたいし、
海外にも行きたい。

自分の人生だって、
もう少し謳歌したい。


副業を始めることにした

でも、お金は降ってきません。

「晴れ時々一万円」
なんて天気予報は、発表されないのです。

だったら、取りに行くしかない。

月にあと10万円。
……いや、とりあえず3万円。

そう決めて、
副業を模索し始めました。

このブログでは、
40代で「転職しない」と決めた自分が、
現実と折り合いをつけながら副業に取り組む過程を記録していきます。

同じように立ち止まっている人の、
何かの参考になれば嬉しいです。

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