僕は家業として建設業に携わっていて、会社の規模は全然大きくないんですよ。
というか、めちゃくちゃ小規模です。従業員数も片手で数えられる程度。
工事の監理が主な仕事で、受注した仕事を下請け業者さんの協力を得ながら遂行していく業態です。
なので、直接自分が現場で作業するわけじゃないんですよね。
代わりにやらなきゃいけないのが施工計画書の作成などの書類仕事。
※吹き出しで「工事写真の撮影・整理」も主な仕事の一つです
単発、というか作業日数が3日とかで済んじゃうものもあれば、数か月かかる現場もある。
必要な書類の数も増えてくると、いちいち会社に戻って作成していたのでは肝心の現場を見ることが出来なくなってしまうので、工期が数か月に及ぶ仕事では現場事務所を設置して、そこで書類を作成する事になります。
現場事務所の環境、ぶっちゃけ良くはないです
この現場事務所というのは、だいたいプレハブなんですけど、プレハブも結構ピンキリでして。
もしかしたら皆さんも見たことあるかもしれませんが、常駐する人が多い現場だと、ミニオフィス的なしっかりした現場事務所が設置されます。
※吹き出しで「オフィスっぽい現場事務所は、平屋より2階建てのものをよく見る気がします」
ですが弊社の場合、だいたい常駐するのは僕一人なんですよ。
職人さん達はそれぞれの工程が終わると入れ替わりで次の職種に現場を渡すことになるので、現場事務所で書類仕事してるのは基本的に僕だけです。
なので本当に『箱』という呼び方がぴったりのシンプルな事務所を使う事が多いです。

こういうやつ。エアコンがついてるだけの箱。
ここに折り畳みの机とパイプ椅子を持ち込んで作業スペースにするんですが、基本的に工期中は毎日この箱に居るので腰が痛くなるんですよね。
箱自体がそんなに大きくないので机を置けるスペースも限られていて、正直作業効率的にもあんまりよろしくは無い。
そしてネット環境も無い。これもどうするのか悩みの種。
でもまぁ仮設の事務所なんで「こんなもんだよな」と思いながら、毎回机と椅子を搬入しています。
現場事務所の机と椅子、意外と困りがち
「じゃあ買えば良いじゃん」って話なんですけど、仮設っていうのがなかなかネックでして。
工事が終わるまでには綺麗に撤去しなくちゃいけないんですよ。
そうなると中に入れてた机や椅子も片付けないといけない。
折りたためるものなら会社に置いといても小スペースで済みますが、快適さを求めるあまり立派なデスクと椅子を買ってしまうと、次の現場事務所が設置されるまで行き場が無いんです。
まさか屋外に保管するわけにもいきませんし。
数日使うなら折り畳み机とパイプ椅子で良いけど、数か月間毎日座るのはちょっとしんどい。
かといって購入してしまうと、使わない期間は邪魔になってしまう。
非常に地味な問題ですが、腰痛なんかは作業に直結するので「ひたすら我慢」というのもなんだかな、と。
現場事務所の机と椅子、意外と困る説。
「家具レンタル」という選択肢を知った
現場事務所の机と椅子問題をどうにかしたくて、色々調べていた時に知ったのが「家具レンタル」という選択肢でした。
一定期間だけ使って、終わったら返却する。
これなら備品として会社に置いておかなくても良いし、仮設の現場事務所にぴったりです。
しかも月額制なら工期が延長しても臨機応変に対応できる。
これはアリかもしれないぞ、と思って調べてみることにしたんです。
実際に「現場事務所」にレンタル家具を入れてみた流れ
ここは時系列で書いておきます。
① 申し込み(ネットで完結)
必要な机と椅子を選んで申し込みます。
この手のサービスは基本的にネットで完結します。
② 配送日の調整(現場の工程に合わせられる)
現場は「この日から常駐する」というタイミングがあるので、配送日を調整できるのは助かりました。
③ 受け取り(現場事務所でもOK)
僕の場合は現場事務所で受け取りました。
事前に電話をくれたので、立ち会いもスムーズでした。
※吹き出しで「立ち会えないと再配達になってしまうので注意です」
④ 設置(基本は自分で組み立て)
箱に入った状態で届くので、自分で組み立てます。
僕は一人でやりましたが、30分程度で完成しました。
⑤ 使ってみた感想(結論:大正解)
正直、めちゃくちゃ良かったです。
特に椅子。
パイプ椅子とはリラックス効果が段違いでした。
ゲーミングチェアみたいな120点の満足度を求めていたわけじゃなく、
「パイプ椅子より快適」が欲しかったので大満足です。
⑥ 返却(現場が終わったら回収してもらう)
工事が終わるタイミングで集荷依頼。
梱包や解体も業者がやってくれるケースが多いので、撤去作業がかなり楽でした。
現場事務所で「家具レンタル」が向いている人
僕が実際に使ってみて、これは刺さるだろうなと思ったのはこういう人です。
- 工期が1〜6か月程度の現場が多い
- 常駐するのが1人〜2人
- 毎日パイプ椅子で腰が死んでる
- デスクワークが多い(施工計画書・写真整理など)
- 現場が終わるたびに備品の置き場に困っている
現場事務所って「仮設」なので、
備品も“仮設の答え”を選んだ方がストレスが減ります。
現場で使うなら「全国配送対応」がめちゃくちゃ重要
家具レンタルサービスは色々ありますが、現場事務所で使うなら
全国配送に対応しているか
ここがかなり重要です。
現場は都市部だけじゃありませんからね。
「いいサービス見つけた!」と思っても、
配送エリア外だったらそこで終わりです。
全国対応で現場向きなのが「かして!どっとこむ」
そこで候補として強いのが、「かして!どっとこむ」です。
現場監督の目線で見ると、強い理由はこのへん。
全国配送対応(地方の現場でも使える)
これが一番デカいです。
※一部の山間部や離島などは対象外の場合もあるので、公式サイトで確認してください
レンタル期間が柔軟(短期の現場でも使いやすい)
「最低1年」みたいな縛りがあると、現場だと使いにくい。
でも「かして!どっとこむ」は短期レンタルにも強いです。
事務所向けの備品が“実務的”
家具サブスク系って、どちらかというと「家向け」だったりします。
でも現場事務所で欲しいのは
- 机
- 椅子
- 収納
- プリンター台
みたいな、ガチの事務所用品。
このへんが揃ってるのは強いです。
注意点:現場事務所でレンタル家具を使うならここだけは気をつけて
最後に注意点も書いておきます。
組立が必要な場合がある
苦手な人は、組立オプションがあるサービスを選ぶのが安心です。
現場なので「汚れ・傷」には注意
普通に使っていてつく自然な傷なら問題になりにくいですが、
現場は工具や材料があるので油断すると一発です。
配送・回収は立ち会いが必要
再配達になると料金が発生するケースもあるので、確実な日時を選びましょう。
搬入導線は必ず確認する
現場事務所のドアって意外と狭いです。
大きい机を頼んでしまって「入らない」なんてことになると悲惨なので、サイズ確認は必須です。
結論|現場事務所の備品は「所有しない」もアリ
現場事務所がちょっと快適になったら嬉しいじゃないですか。特に椅子。
現場を見回って写真を撮って帰ってきて、
パイプ椅子に座ってもなかなかリラックスとはいかないですよね。
監督業務も結構消耗します。
だから少しくらい、道具に頼ってみるのもアリだと思っています。
現場事務所は仮設です。
だからこそ、備品も
仮設にちょうどいい答え
を選んでいけばいい。
僕は次の現場事務所では、思い切ってコーヒーメーカー置いてみようかななんて考えてます。
職人さんってコーヒー好きですからね。
▼全国対応の家具レンタルはこちら(公式)
※料金や対応エリア、レンタル期間は現場の条件によって変わるので、詳細は公式サイトで確認してください。

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