作業員名簿の書き方・記入例まとめ|氏名を選ぶだけで自動入力されるExcelテンプレートも配布中

作業員名簿 有料テンプレート

「作業員名簿、現場が変わるたびに同じ人の情報をまた入力している」

「10人超えてくると管理がしんどい。どこかに一元管理できないか」

そんな悩みを解決するのが、当ブログで配布している作業員名簿テンプレートの有料版(マスター連動型)です。

ヤマダ

氏名を選ぶだけで住所・保険情報・資格・生年月日まで自動で入力される仕組みで、書き方に迷う時間ごとカットできます。

▲ 有料版:マスター名簿に登録しておけば氏名を選ぶだけで自動入力
目次

この記事でわかること

  • ✅ 有料版テンプレートの機能と使い方
  • ✅ 作業員名簿の書き方・各欄の記入例
  • ✅ 職種・雇用保険・保険欄の正しい書き方
  • ✅ 無料版との違い
  • ✅ noteでの購入から使い始めるまでの流れ

有料版はこんな人向け

以下に当てはまる方には有料版が特におすすめです。

  • 複数現場を掛け持ちしていて、同じ作業員の情報を何度も入力している
  • 名簿の人数が10名を超えることが多い
  • 現場が変わるたびに名簿をゼロから作り直している
  • 資格の有効期限が迫っていても気づきにくい
ヤマダ

逆に、1現場・少人数でそれほど頻繁に更新しないなら無料版で十分です。

無料版との違い

比較項目無料版有料版(¥980)
対象人数10名以下11名以上・複数現場あり
入力方式直接手入力氏名を選ぶだけで自動入力(VLOOKUP)
マスター名簿なし○(最大100名)
プルダウン
年齢自動計算
資格期限アラートなし○(赤・オレンジで警告)
価格無料¥980(note販売)

有料版の機能紹介

①マスター名簿に登録しておけば氏名を選ぶだけ

有料版の最大の特徴がマスター名簿シートです。

会社の作業員全員の情報(住所・生年月日・保険情報・資格など)をあらかじめマスター名簿に登録しておきます。

あとは現場名簿の氏名欄にプルダウンから名前を選ぶだけ。VLOOKUP関数が自動的に全項目を引っ張ってきます。

現場が変わるたびに同じ情報を打ち込む手間がなくなります。

▲ マスター名簿シート:ここに登録しておけば現場名簿への転記が不要

②資格有効期限のアラート機能

資格の有効期限が近づくと、セルの色が自動で変わります。

  • :期限切れ(今日以前)
  • オレンジ:30日以内に期限切れ

更新忘れで現場に入れない、という事態を事前に防げます。

名簿の作成日に応じて
有効期限にアラート表示が出る

※有効期限アラートはマスターシートに表示されるので確認の際は気をつけてください

作業員名簿の書き方・各欄の記入例

作業員名簿の書き方で迷いやすい欄をまとめました。有料版テンプレートはプルダウンで選べる欄が多いので、入力ミスも防げます。

▲ 各欄の記入例(ダミーデータ)

職種欄の記入例

職種欄には実際の作業内容に合った職種名を記入します。

「何でも作業員でいいか」と思いがちですが、元請から職種を明確にするよう求められることが多いです。

代表的な職種の記入例はこちらです。

  • 型枠大工、鉄筋工、とび工、左官工、配管工、電気工事工
  • 塗装工、内装工、防水工、建設機械運転工
  • 施工管理・現場監督の場合は「現場代理人」または「工事主任」

テンプレートでは自由入力ですが、元請の書式に合わせて統一しておくとスムーズです。

雇用保険欄の書き方

雇用保険欄には「適用区分」と「被保険者番号の下4桁」を記入します。混同しやすい点をまとめます。

  • 適用:雇用保険に加入している(週20時間以上・31日以上の雇用見込みがある場合)
  • 日雇保険:日雇労働被保険者の場合
  • 適用除外:役員・個人事業主・短時間労働者など加入対象外の場合

被保険者番号は11桁の番号の末尾4桁を記入します。健康保険の番号と混同しないよう注意してください。一人親方など適用除外の場合は番号欄は空白でOKです。

健康保険・年金保険欄の書き方

保険の種別をプルダウンで選択します。迷いやすいのは健康保険の区分です。

  • 健康保険組合:大手企業の組合健保に加入している場合
  • 協会けんぽ:中小企業の多くはこちら(全国健康保険協会)
  • 建設国保:建設連合国民健康保険組合。一人親方や職人に多い
  • 国民健康保険:個人事業主・日雇いなど
  • 適用除外:75歳以上の後期高齢者医療制度加入者など

受入教育欄の書き方

受入教育(新規入場者教育)の実施年月日を記入します。現場入場前に実施した教育の日付を入れてください。

未実施の場合は空白ではなく「未」と記入するよう求める元請もあるので確認が必要です。

購入から使い始めるまでの流れ

  1. noteで購入(¥980)→ ファイルをダウンロード
  2. マスター名簿シートを開く → 作業員の情報を登録(1人1行)
  3. 現場名簿シートを開く → 氏名欄のプルダウンから名前を選ぶ
  4. 作成日・現場情報を入力 → A3横向きで印刷して完成

※ Excel 2013以降で動作します。Googleスプレッドシートでは動作しません。

よくある質問

Q. マスター名簿は何人まで登録できますか?

A. 最大100名まで登録できます。
100名を超える場合はマスター名簿の行を追加してください(数式の参照範囲の変更が必要です)。

Q. 購入後にアップデートがあった場合は?

A. noteの購入者ページから最新版をダウンロードできます。
マスター名簿のデータは新しいファイルにコピーしてお使いください。

Q. 全建統一様式第5号に準拠していますか?

A. はい。全建統一様式第5号(改訂5版)をベースにしています。
元請によって独自書式を求められる場合があるため、提出前にご確認ください。

Q. 無料版から有料版に移行するときのデータはどうなりますか?

A. 無料版で入力済みのデータをマスター名簿にコピー&ペーストすれば引き継げます。
列の構成が異なるため、項目を確認しながら貼り付けてください。

まとめ

有料版テンプレートを使えば、マスター名簿に一度登録してしまえば現場が変わるたびの転記作業がなくなります。

書き方に迷う保険欄や職種欄もプルダウンで選ぶだけなので、作業員名簿を作る時間を大幅に短縮できます。

まずは¥980で試してみてください。

無料版はこちら → 作業員名簿テンプレート(無料)

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この記事を書いた人

建設業歴20年。二級建築士・一級施工管理技士。

現場も書類もほぼ一人で回す日々の中で、「もっとラクにできる」と思ったことをまとめています。

工事写真・安全書類・アプリ・経理・許可申請まで、建設業のバックオフィスを全部カバーします。

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